癇癪、大爆発
この3日間ほど妻、私ともに夜眠れない日々を送っています(-_-;)
特に妻は、深夜に1時間以上起きていなければいけないため大変だと思います。
というのも、長男パンくんがどうやら癇癪(かんしゃく)を起こすように
なったようで、夜寝る少し前くらいから、機嫌が悪く物を投げたり、
私たちの顔を叩いたり、叫んだりなどしています。
深夜の大泣き&叫び
やっとのことで寝付かせて、私たちも就寝して2、3時間したところで、
パンくんが、突然起きて大泣き(-_-;)
まだ、泣くだけなら可愛いもんですが、かなり大きな声で叫ぶ、叫ぶ(;^ω^)
泣きながら「おちゃ、のむ」とか「だっこ」とかいろいろ要求してくるので、
泣き止ませるためにも要求を叶えようとすると・・・
「おちゃ、いらない!」「だっこ、ない」
というやり取りが複数回続きます(-_-;) しかも、大泣き&叫びが続く中でです。
だっこしても、まるで別の生き物のようにウネウネ動き回ります(;^ω^)
本当に、「この子は大丈夫なんだろうか」と心配になるくらいの状態で、
まさに”手が付けられない”とはこのことを言うのかと思わせれる状況(-_-;)
私は、新聞屋さんで働いていますので、深夜2時過ぎに仕事に行かないと
いけないため、パンくんのことを妻に託して、家を出ます。
なので、この後どうなったかは妻にしかわかりませんが、どうやらその後、
1時間くらい”手が付けられない”状況が続いて、やっとのことで寝付かせたとのこと。
お疲れ様です<(_ _)>
しかし、ながらこの状況が3日も続くと本当に疲れます(-_-;)
癇癪(かんしゃく)とは
以前より、癇癪という言葉は聞いたことがあり、なんとなく大泣きして
ダダをこねているというイメージをもっていた私。
したいと思っていることを止められたり、自分の思いが伝わらなかった
り、眠たい、疲れた時などどうしてよいかわからず泣きわめいたりする。
自分でやりたいという気持ちが芽生え、自分でやろうとするがその気持ち
に行動がついていかなかったり、うまく言葉で欲求を伝えられず、
無視されたり、欲求を押さえつけられたりすると起こることがある。
という風に家にある『のびのび育児百科』という本に書いてありました。
この本によると、癇癪(かんしゃく)は成長の証だそうで、「自分」というものが
出来上がっていく過程で、発達のステップとも言え、精神的に独立するために
必ず通る道とのこと。
なんでも自分でやりたくなり、やってみるがうまく出来ないと叫んだり言うことを
聞かなくなったりすることがあるようです。
うーむ、パンくんがまさにその状態である(-_-;)
あと、何でもかんでも「ダメ!」と言って行動を抑制しすぎると、欲求が満たせず、
かんしゃくを起こすことがあるとも書かれてありました。
考えてみると、「ダメ!」って結構言っているような気がします(;^ω^)
これからは、菩薩様のような心と顔でパンくんに向き合っていかなければ
行けませんね(笑)
コチラの記事もぜひお読みください<(_ _)>