万博記念公園~太陽の塔を見に行きました~
皆さんご存知の『太陽の塔』
1970年の日本万国博覧会のシンボルとして、芸術家の岡本太郎氏がデザインし、作成されたものです。この塔には3つの顔があり、一番上にある「黄金の顔」は未来を、お腹のところにある「太陽の顔」は現在を、背中にある「黒い太陽」は過去を表しています。
<結構きれいに写真が撮れてますねー。珍しい(;^ω^)>
少し前になりますが、家族でこの『太陽の塔』のある大阪府吹田市の万博記念公園に行ってきました。少し寒い時期の上、天気も悪く、かなり寒かったです(>_<)
ちなみに、入場料は...
- 大人 250円
- 小中学生 70円 (日本庭園・自然文化園にも入れます)
そのほかにも、いろいろと施設がありますが、それらに入るには別途入場料が、かかりますので、詳しくは、万博記念公園のHPをご覧ください。
http://www.expo70-park.jp/guide/fee/
園内で気になったのが、「森のトレイン」というガイドさんの案内を聞きながら、園内を一周してくれる乗り物が走っていました。写真を撮り忘れてしまいましたが、小さな子供がおじいちゃんおばあちゃんと一緒に乗っていて、すごく楽しそうでした。
『太陽の塔』内部公開!!
少し前に発表されましたが、日本万国博覧会終了後、公開されていなかった(過去に何度か抽選で公開したことがありますが)塔の内部が、耐震工事と内部の修繕をして、平成30年3月に一般公開を予定しているとのこと!!
何度か、テレビなどで太陽の塔の内部が放映されたことがありますが、ものすごく興味がありまして、一度、内部を実際に見てみたいと思っていましたので、今回の発表は、非常にうれしかったです(^.^)
一般公開が始まったら、必ず行きますヽ(^o^)丿
日本最大級の大型複合施設の『EXPOCITY』
最近では、万博公園のすぐ隣に『EXPOCITY』ができた影響で、非常にこの辺りが賑わっています。
この『EXPOCITY』は、買い物、食事、遊びに加えて水族館『NIFREL(ニフレル)』があります。
この『NIFREL(ニフレル)』私たち家族が行った時は大人気で、ものすごく人が並んでおり、入れませんでした。次に行った時は絶対行きたいと思っています。
また『EXPOCITY』に行った時に、『NIFREL(ニフレル)』の詳細もお伝えしますねー(^.^)
コチラの記事も、ぜひお読みください<(_ _)>